そのべ増治
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さまざまな活動内容をビジュアルに見ていただくためのページです。

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2014年11月大堤行政区自主防災会研修(東京臨海広域防災公園)

◆大堤行政区自主防災会研修

≪東京臨海広域防災公園≫


11月24日、大堤行政区自主防災会の研修が27名の参加のもとに行われた。今回の研修先はゆりかもめ「有明駅」前にある東京臨海広域防災公園である。

公園内にある防災体験学習施設「そなエリア東京」において学習した。

1Fが防災体験ゾーンで、地震発生後72時間の生存力を付ける体験学習ツアーができる。

ニンテンドーDSを使い「防災クイズ」に挑戦しながら学習できるシステムになっている。

「そなエリア東京」玄関前にての写真"

       「そなエリア東京」玄関前にて

 
◆東京臨海広域防災公園

≪そなエリア2F≫


2Fは、防災学習ゾーンで、映像ホール、防災ギャラリー、情報ラウンジ、レクチャールームがある。

映像ホールでは、2009年フジテレビ他において放送されたアニメ「マグニチュード8.0~東京
直下72h~」が上映されていた。

映像ホールにての写真"

これから「マグニチュード8.0」のアニメを見ていただきます

◆東京臨海広域防災公園

≪屋上から公園を望む≫

同公園は、東京湾臨海部における防災拠点として国土交通省と東京都により整備されたものである。

平成18年3月に建設に着手し、平成20年6月に竣工した。

緊急災害時に現地対策本部となり広域支援部隊のベースキャンプとして、また、ヘリポート等に利用される。

屋上から公園を望んだところの写真"

  事前に申し込めばバーベキューなどができます

◆東京臨海広域防災公園

≪「有明駅」から見た「そなエリア」≫

先月、議会の研修で神戸の「人と防災未来センター」で研修したが、その時と同じ阪神大震災の映像も上映されていた。

施設は国土交通省の施設で、指定管理者が運営をしていた。

「有明駅」から見た「そなエリア」の写真"

   ゆりかもめ「有明駅」から見た「そなエリア東京」

◆関東の富士見100景「富士見坂」

≪東京都・荒川区≫


私は、叔母(102歳)の通夜に出席するため「そなエリア東京」を後に、西日暮里にある養福寺へと向かった。

通夜式まで時間があったので、養福寺近くを散策した。

坂下の北側の墓地は、日蓮宗妙隆寺の跡。妙隆寺が花見寺と呼ばれたことから、この坂も通称「花見坂」または、「妙隆寺坂」と称された。
都内各地に残る「富士見」を冠する地名の中で、現在でも富士山を望むことができる坂である。
             荒川区教育委員会

 荒川区にある「富士見坂」の写真"

        荒川区にある「富士見坂」

◆台東区立・朝倉彫塑館

≪屋上庭園≫ 


近代日本を代表する彫塑家・朝倉文夫氏は、
1883年大分県大野郡池田村に生まれた。19歳の時に上京し、東京美術学校(現東京藝大)に入学した。

卒業後、24歳の時、台東区谷中にアトリエと居を構えて本格的な創作活動を行うようになった。

その後7年をかけて手を入れたのが、現在の朝倉彫塑館の原型である。細部までこだわりを感じさせる建物である。

屋上庭園の写真"

    屋上庭園には、野菜も栽培されています

◆東京藝術大学

≪正門前≫ 


朝倉文夫氏も学んだ東京藝術大学。

朝倉氏の代表作は「墓守」「滝廉太郎像」などのブロンズ像、また、猫にまつわる作品が多いが、実に生き生きとした作品である。

東京藝術大学の写真"

            東京藝術大学

◆東京藝術大学美術館

≪iichikoデザイン30年展≫ 


「地下鉄の河北(かわきた)」と言われ10年、
「いいちこの河北」と呼ばれるようになって30年東京藝大・河北秀也教授の退任記念展が、東京藝大美術館で催されていたので、立ち寄った。

晩秋の午後のひと時を、素晴らしい芸術に浸ることができ、至福のひと時を過ごすことができた。

iichikoデザイン30年展の写真"

     東京藝大美術館にて開催されていました

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