さまざまな活動内容をビジュアルに見ていただくためのページです。
◆パートナーシップin古河2013
≪とねミドリ館≫
2月9日(土)13:00~とねミドリ館において男女共同参画フォーラム「パートナーシップin古河2013」~ともに手をたずさえてハートtoハート~
が行われました。
開会に先立ちオープニングアトラクションが行われました。
古河市わくわく舞踊教室のみなさん
◆パートナーシップin古河2013
≪とねミドリ館≫
オープニングアトラクションは、ゆめこらぼ登録団体の子供たちの素晴らしい演技でした。
キッズエアロビクスクラブのみなさん
◆パートナーシップin古河2013
≪とねミドリ館≫
古河市国際交流協会「キッズエアロビクスクラブ」のみなさんの演技も素晴らしかったです。
キッズエアロビクスクラブのみなさん
◆パートナーシップin古河2013
≪とねミドリ館≫
長年にわたり社会貢献活動や地域の活性化のためにご尽力された2団体が、知事賞を受賞されました。
茨城県知事公室女性青少年課課長・沼尻様から紹介がありました。
受賞された方々は
「古河市食生活改善推進協議会」および
「食遊三和」のみなさんです。
知事賞を受賞されたみなさん
◆開パートナーシップin古河2013
≪第2部・講演≫
講師 福島県・飯館村長 菅野 典雄氏
演題 「お金の世界」から「命の世界」へ
「原発事故により「飯館村」は全村避難をしています。原発事故は他の災害と違い、心の分断の連続です。
経済合理主義からスピードを緩めることが必要です。自分さえよければ他人はどうでもよいという考えを改めなければならないと思います。」
福島県・飯館村 菅野村長
◆洪水災害に関する防災講演会
≪坂東市民音楽ホール≫
2013.2.10
古河・境・坂東地区
「洪水災害に関する防災講演会」
~想定を超える災害にどう備えるか~
講師
群馬大学大学院 教授
広域首都圏防災研究センター長
片田 敏孝教授
坂東市民音楽ホール
◆洪水災害に関する防災講演会
≪坂東市民音楽ホール≫
昭和22年のカスリーン台風では、関東地方で約1,100人の犠牲者がありました。
茨城県では58人の方が犠牲になりました。
カスリーン台風の被害状況
◆洪水災害に関する防災講演会
≪坂東市民音楽ホール≫
利根川が古河市(河口から132㎞地点)で破堤すると最大で8メートルを超える浸水が想定されます。
まったく避難しなかったと仮定すると8,035人の方が犠牲になります。
古河市で破堤した場合の想定
◆洪水災害に関する防災講演会
≪坂東市民音楽ホール≫
犠牲者をゼロにするためには、
1.早いタイミングで避難する。
2.地域の特徴を知り、適切な場所に避難する
3.車での避難は、早いタイミングで広域に避難 する。
4.地域で避難困難者を支援する。
犠牲者ゼロのためのポイント
◆洪水災害に関する防災講演会
≪坂東市民音楽ホール≫
片田先生は、全国各地で地域での防災活動を展開しています。特に釜石市においては、平成16年から児童・生徒を中心とした津波防災教育に取り組んできました。
3.11の際の釜石の子どもたちの行動は、釜石の奇跡として、大きな教訓となりました。
釜石の子供たち
◆大山沼土地改良区の事業
≪暗渠排水工事≫
排水が悪い水田は、耕作放棄地になりがちです。
圃場の条件をよくすることで大型の機械が使えるようになります。
もみ殻と網状管を使って暗渠排水工事をします。
暗渠排水の工事現場
◆大山沼土地改良区の事業
≪暗渠排水工事≫
集水管を敷設しています。
暗渠排水の工事現場
◆大山沼土地改良区の事業
≪中央排水路の底盤打設工事≫
土地改良施設維持管理適正化事業により、中央排水路の底盤にコンクリートを打設する工事を行っています。
大雨の時に底盤がないと削られてしまいます。
これからコンクリートを打ちます
◆大山沼土地改良区の事業
≪圃場の区画拡大≫
圃場の区画を拡大する工事です。
レーザー付きのブルドーザーで整地工事をしています。
圃場の条件が良くなり、作業がしやすくなればと考えています。
( 後方は、利根川堤防と大山沼排水機場です)
圃場の区画を拡大しています