さまざまな活動内容をビジュアルに見ていただくためのページです。
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市≫
新幹線「水沢江刺駅」は、奥州市の玄関口です
奥州市は,水沢市、江刺市、前沢町、胆沢町、衣川村、の5市町村が合併し、平成18年2月20日に誕生しました。
地域の中央を、北上川が流れています。人口は130,171人で、岩手県内では盛岡市に次いで、第2位の人口規模となっています。
新幹線「水沢江刺」駅
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市≫
東北新幹線初の地元請願駅として1985年に開業した水沢江刺駅。
駅建設にかけた、住民の熱意がひしひしと伝わってきました。
駅建設にかけた、住民の熱意
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市・江刺ふるさと市場≫
「新幹線が見える、新幹線からも見える」産直
江刺区内には、10の産直があります。
江刺ふるさと市場
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市・江刺ふるさと市場≫
安心・安全な農産物は、自然の恵みがいっぱいです。
江刺ふるさと市場
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市・江刺ふるさと市場≫
江刺りんごのうまさの秘密は、気象と土壌と高い栽培技術にあります。
昼と夜の温度差が大きいこと、石灰と燐酸分の多い土壌に加えて、280ヘクタール全てがわい化栽培を取り入れ、完全無袋栽培が行われています。
サンつがる、サンふじ、ジョナゴールド等の品種が栽培されています。
江刺ふるさと市場
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市・後藤新平記念館≫
東京市長、内務大臣、鉄道院総裁などを歴任した後藤新平を紹介する記念館です。
後藤新平記念館
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市役所前にて≫
奥州市においては「奥州市地域新エネルギービジョンとエネルギーを活用したまちづくり」についての研修をしました。
岩手県奥州市役所前にて
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市・議会委員会室≫
【具体的な取り組みとして】
1.木質バイオマスガス化発電
2.コメのバイオエタノール化
3.BDF:バイオディーゼルフューエル
4.太陽光発電システム
についての検討が行われていました。
産・学・官・民の協働による取り組みと、エネルギー資源の地産地活という観点に立っての取り組みがなされていました。
議会委員会室にて研修
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市・えさし藤原の郷≫
「えさし藤原の郷」は平成5年に開業しました。
奥州藤原氏の偉業を顕彰しながら、古代から中世にかけての東北の歴史文化を体感できるテーマパークです。
20ヘクタールという広大な敷地に120棟余りの歴史的建造物が再現されています。
NHK大河ドラマのロケも数多く行われています。
えさし藤原の郷・源義経と静御前
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市・市民文化会館≫
奥州市の文化芸術の拠点「奥州市文化会館(Zホール)」
朝、起きて散策をしてみました。
市民文化会館(Zホール)
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市・水沢図書館≫
文化会館の隣には、図書館も整備されていました。
また、その隣にはFM放送局、めんこい美術館も整備されていました。
近くを流れる乙女川には、慶徳公園が親水公園として整備され、紅葉もきれいでした
奥州市・水沢図書館
◆「産・建行政視察」【10月21日】
≪岩手県奥州市・田園風景≫
北上川沿いの田園風景です。
稲が自然乾燥されていました。地元では、「ホンニョ」と言うそうです。
ヒトメボレ、ササニシキが作付されていました。
北上川沿いの田園風景