そのべ増治
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さまざまな活動内容をビジュアルに見ていただくためのページです。

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2014年1月 平成26年明けましておめでとうございます

◆新年あけましておめでとうございます

≪ヘリコプターから見た古河市街≫


平成26年の新春を寿ぎ、お祝いを申し上げます。

今年は午年、ウマが合い、ウマくいく年になればと思います。また、「人間万事、塞翁が馬」ということわざもありますので、何か事が起きた時に一喜一憂せず、平常心で臨めればと考えております。

皆様にとりましても良き年となりますように、ご祈念申し上げます。

ヘリコプターから見た古河市街の写真"

    空から見た古河市街(平成25年11月21日)

◆昨年は、豪雨による災害が多発しました

≪古河二中前の冠水状況≫

昨年は、自然災害が多く発生いたしました。伊豆大島で土石流が発生したり、京都の桂川が氾濫したり、また、越谷市では竜巻による被害も発生いたしました。さらに、フィリピンでは、台風30号により大きな災害が発生いたしました。

9月15日の豪雨の際には、市内22カ所で道路冠水が起きました。このような現象は、地球温暖化が、要因の一つといわれておりますが、このような気象災害は、これからいつどこで起きるかわかりませんので、災害に強いまちづくりに取り組んでいく必要があると思います。

古河二中前の冠水状況の写真"

 古河二中前の冠水状況(平成24年9月1日午後5時頃)

◆古河第一小学校新築工事

敷地面積  25,741.03㎡
構造規模  校舎棟 鉄筋コンクリート造り
        地上2階建て
建築面積  2,735.15㎡
延べ面積  5,119.91㎡
概   要  建築工事1式
        普通教室12室、特別教室
        職員室、校長室、特別支援教室
        図書室、PC室、調理室
        エレベーター1基(11人乗り)
工  期   平成27年1月30日
施工業者  株木・旭特定建設工事建設企業体
        877,000千円(落札率99.46%)
電気設備工事 大和電気工事(株)
        133,300千円(落札率86.16%)

古河第一小学校の写真"

        新しい校舎が建てられます

◆富岡蔵曳家移転工事

≪鍛冶町通り≫


富岡蔵は、明治42年に建造された木造瓦葺2階建ての黒漆喰による見世蔵です。

まちなか再生と市街地の活性化のために移築保存されることとなり、11月に2日間、鍛治町通りを通行止めにして曳家移転工事を実施しました。

曳家移転した後、古河市が寄付を受けてから安全のため耐震補強工事をすることになっています。

富岡蔵の写真"

      鍛冶町通りを曳家で移転しました

◆古河駅東部土地区画整理事業

≪文化センター予定地だったところ≫ 


枯草が生い茂り、火災の危険があり心配です。
文化センター建設が白紙になったために1億7千万円の違約金が発生しました。

そのうえさらに、安全を確認するためとして直径が2m、深さ10mの穴を10カ所掘って調べるために、5,500万円の費用がかかります。

古河駅東部土地区画整理事業の進捗が心配です。

古河駅東部土地区画整理事業の写真"

     枯草が生い茂り火災の危険があります

◆「小堤サッカー場」整備計画があります

≪小堤スポーツ広場≫

10月の議会全員協議会において提案されました。事業の概要は次の通りです。
事業面積  7.3ha(既存面積4.95ha)
            (拡張面積2.35ha)
施設概要 一般用サッカーフィールド3面
           (ロングパイル人工芝)
       スタンド(メインフィールド)
       照明設備(メインフィールド1式)
       駐車場他

総事業費  17億円

※小堤サッカー広場の一角には、マレットゴルフ場があります。利用者の方が汗を流して芝生の除草などの管理をしてきました。この施設がつぶされてしまうのは残念です。

小堤スポーツ広場の写真"

     マレットゴルフ場もつぶれてしまいます 

◆総和庁舎の旧庁舎が使えなくなります

≪総和庁舎・耐震診断を受けて≫

総和庁舎・旧庁舎は昭和46年に建てられた鉄筋コンクリート造り地上3階建ての建物です。延べ床面積は、2,683㎡あります。

耐震診断の結果、震度6強~7程度の規模の地震に対するIs値が低いために、補強工事なしでは使用に耐えられないことが報告されました。

このため、3月下旬から建設部・産業部等が三和庁舎に移転しますので、よろしくお願いをいたします。

総和庁舎の写真"

       古河市役所本庁舎(総和庁舎)

◆建て替え進む「古河学校給食センター」

≪調理業務の民間委託について≫

市が献立の作成・食材の購入・調理内容の指示・調理物の検査・給食指導等を直接行って、食育を充実し、食の安全・安心を保ったうえで
  「調理作業」
  「配缶作業」
  「洗浄・消毒作業」
などの業務を民間企業に委託して行うものです。


古河学校給食センターの写真"

      奥の建物が旧学校給食センターです

◆日野自動車・古河工場

≪名崎工業団地≫

2020年に日野自動車の全面移転が予定されていましたが、4年前倒しとなり2016年には全面移転することになりました。関連企業の誘致等にも拍車がかかります。

【日野自動車の概要】
明治43年創業、昭和17年設立
資本金   72,717百万円
従業員数 27,705人(連結)
       11,476人(単独)
製 品   トラック、バス、小型商用車、乗用車
       (トヨタ自動車からの受託車)
       エンジン、部品等
主な工場 日野本社工場
       羽村工場、新田工場、古河工場

日野自動車・古河工場の写真"

     日野自動車KD工場(左奥が名崎小学校) 

◆4車線化工事が進む4号バイパス

≪久能交差点・栄橋付近≫

国道4号線 春日部・古河バイパスは、春日部市下柳~古河市柳橋までの21.5㎞のバイパス整備事業です。

現在2車線で、慢性的に交通渋滞が起きている区間を4車線化する工事が進められており、平成26年度中の供用開始を目指しています。最終的には6車線になる予定です。

また、筑西幹線道路との交差点も立体化するように宇都宮国道事務所に要望いたしました。

4号バイパスの写真"

   国道4号線の工事の様子(久能交差点付近)

◆圏央道の工事進む

≪境町塚崎付近≫

圏央道は、都心から半径およそ40~60㎞の位置に計画された、延長およそ300㎞の高規格幹線道路です。

圏央道は横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの都市を連絡し、東京湾アクアライン、東京外郭環状道路などと一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成するものです。

圏央道の工事の写真"

       国道354号線付近の工事の様子 

◆圏央道利根川架橋工事

≪利根川≫

平成27年3月開通を目指して、急ピッチで工事が行われています。当初「五霞IC」までの予定でしたが、予算が増額になったため、「境・古河IC」まで伸びることになりました。

インターチェンジの名称も正式に「境・古河IC」に決定いたしました。

圏央道の工事の写真"

          利根川架橋工事 

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