さまざまな活動内容をビジュアルに見ていただくためのページです。
◆釈水土地改良区事務所にて
≪釈水土地改良区・殿塚理事長≫
昨年10月の改選で理事長に就任しました。
大山沼土地改良区とは隣同志ですので、これからもお互いに手を取り合って、事業に取り組んでいきたいと思います
茨城県土地改良団体連合会機関誌「茨城の土地改良」に釈水土地改良区が紹介されました。
【PDFファイルがあります】
釈水土地改良区・殿塚理事長
◆釈水土地改良区の事務所
≪釈水豊潤薫柳≫
釈水土地改良区の玄関をはいると、まず茨城県土地改良団体連合会会長の山口武平先生僅書の額が目につきます。
事務所に掲げられている「釈水豊潤薫柳」の額
◆釈水土地改良区の事務所
≪事務所内の様子≫
2名の事務職員の方が改良区の事務にあたっています。
事務所はまだ新築したばかりで木の香りが漂う明るい部屋です。
事務所内の様子
◆釈水土地改良区
≪静の椿≫
改良区事務所わきに、源義経伝説の静の椿があります。古代ロマンが漂っています
静の椿
◆釈水土地改良区
≪圃場整備事業の完成記念碑≫
平成3年度から11年の歳月をかけて県営圃場整備事業が行われました。
大区画圃場となり農業経営の基盤が確立されました。
「釈水豊潤薫柳」の文字が刻まれた記念碑
◆釈水土地改良区
≪女沼川と交差する中央排水路≫
釈水土地改良区の排水機場付近は、河川が交差する複雑な地形になっています。
排水は1日も休めず、この労力は、たいへんなものがあります。
中央排水路(釈水土地改良区機場付近)
◆釈水土地改良区機場
≪かんぱい機場≫
900ミリ×2台、600ミリ×2台計4台のポンプで強制排水を行っています。
排水機場に入ると、私たちが普段何気なく生活ができるのもこのような作業をしていただいている方々のおかげであることを実感します。
かんぱい機場での作業の様子
◆釈水土地改良区
≪排水機場≫
左 : 湛水防除機場
右 : かんぱい機場
手前 : 吐き出し槽
利根川の堤防から排水機場を望む
◆釈水土地改良区
≪女沼川≫
釈水土地改良区に流れ込む女沼川は、整備が遅れているため氾濫・決壊の恐れがあります。
特に、利根川への排水樋管が懸案となっておりますので、国・県へ働きかけていただき早期に完成できるよう望むところであります。
改修が急がれる女沼川